2022年1月25日に“高知から発信する下水道の未来 第5回シンポジウム「コロナ禍における下水処理場の役割」”を開催することになりました。Zoomオンラインでの開催です。参加費無料、先着申し込み500名までご参加いただけます。以下のURLからお申込みいただけます。
https://zoom.us/webinar/register/WN_OZPudfp3TEaqZjzyLA9Pow
日本水環境学会COVID-19タスクフォースの中心メンバーの一人である井原が2021年10月に高知大へ着任した機会を活かして、高知から新型コロナウイルスの下水疫学の情報を発信するシンポジウムを実施します。招待講演では京都大学の田中宏明名誉教授、東北大学の佐野大輔教授、京都府政策企画部 企画参事の吉岡信吾氏をお招きします。高知大学の井原も加えて、下水疫学に対する日本政府の動きや、下水疫学により得られる情報、自治体による下水疫学を活用した感染症対策の事例などを講演いただきます。また、パネルデスカッションでは、京都大学の藤原拓教授(高知大学名誉教授)をコーディネーターにお迎えし、コロナ禍における下水処理場の役割、およびコロナ感染拡大が下水道へ与えた影響について、議論を深めるます。詳細は、プログラムをご覧ください。