ニュース

下水疫学で感染調査:大分市 増減の相関関係を実証
2022/01/19 お知らせ

下水疫学で感染調査:大分市 増減の相関関係を実証

日本下水道新聞にて、ヴェオリア・ジェネッツが大分市で行った下水疫学の実証事業の成果が報道されました。 井原賢准教授が提唱する、下水の繰り返しPCRでの陽性数カウント法が感染者数のモニタリングに有効であることが実証されています。 この実証事業はヴェオリア・ジェネッツと京都大学流域圏総合環境質研究センターの共同研究による成果で...
高知から下水疫学の可能性を発信
2022/01/19 お知らせ

高知から下水疫学の可能性を発信

日本下水道新聞にて、高知大学、高知県、高知市が1月25日に開催する「高知から発信する下水道の未来 第5回シンポジウム」の紹介記事が掲載されました。 井原准教授のインタビューも掲載されました。...
新型コロナウイルスの下水疫学調査に関するプレプリント論文 公開のお知らせ
2021/12/25 お知らせ

新型コロナウイルスの下水疫学調査に関するプレプリント論文 公開のお知らせ

新型コロナウイルスの下水疫学調査に関するプレプリント論文をmedRxivにて公開いたしました。 我々は、これまでに、近畿地⽅の下⽔処理場の流⼊下⽔を毎⽇採⽔し、PCRでSARS-CoV-2遺伝⼦を検出してきました。その結果、PCRで定量値までは得られず陽性と陰性が判定できる濃度レベルであっても、繰り返し分析に占める下⽔陽性数...
第5回シンポジウム「コロナ禍における下水処理場の役割」開催のお知らせ
2021/12/24 お知らせ

第5回シンポジウム「コロナ禍における下水処理場の役割」開催のお知らせ

2022年1月25日に“高知から発信する下水道の未来 第5回シンポジウム「コロナ禍における下水処理場の役割」”を開催することになりました。Zoomオンラインでの開催です。参加費無料、先着申し込み500名までご参加いただけます。以下のURLからお申込みいただけます。 https://zoom.us/webinar/regist...
月刊下水道2022年1月号 解説文を掲載のお知らせ
2021/12/17 お知らせ

月刊下水道2022年1月号 解説文を掲載のお知らせ

月刊下水道2022年1月号において、田中宏明先生(京都大学名誉教授)、西村文武先生(京都大学准教授)との共同執筆で「社会実装を目指す新型コロナウイルス下水サーベイランスの動き」と題した解説文が掲載されました。...